「音符カード」を卒業したら ♪

こんにちは~!

音楽教室Hummingの金井安希子です。

今年も残暑が厳しいですね💦


最近、「楽典カード」というものを手に入れてみました!!

「音符カード」は楽器店でもよく見かけますし、

取り入れているお教室も多いかと思いますが、、、

「楽典カード」なかなか見かけないですよね??


ピアノを習い始めたばかりの生徒さんには「音符カード」は

非常に良いと思うのですが、少し教材が進んでくると、音符読みは

楽譜の中で鍛えられていくと思うんです。


でも、この「楽典カード」は教材が進んでいる子にピッタリ♡

先日も、ブルグミュラーまで進んでいる子が、『mf』のところを

あまりに大きい音で弾いていたので、

「『mf』と『f』だったら、どっちが大きい?」と尋ねてみたところ、

「うーん、『mf』...?」との答えが💦


レッスンの中では、出てくるたびに説明しているつもりですが、

子どもの認識としては、なかなかなんだな。。。と思いました。


なので、「音符カード」を卒業した生徒さんは、「楽典カード」の練習をすると、

音楽的知識が増えることで、楽譜の読み込みが深まり、

より素敵な演奏ができると思いました☆


2コメント